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文学シリーズ lettres

七つの夜<品切>

SIETE NOCHES


晩年を迎えたボルヘスは、彼の街ブエノスアイレスのコリセオ劇場で連続講演を行なった。「神曲」「悪夢」「千一夜物語」「仏教」「詩について」「カバラ」そして自らの経験を踏まえつつ文学の歴史を遡及する「盲目について」。ボルヘスの文学を養い、彼の精神と一体化しているこれらの主題について、この盲目の作家は聴衆=読者に向けて、そっと打ち明け話をするように語り始める。「紳士、淑女のみなさま……」原稿に手を入れ終えたボルヘスはこうつぶやいた。「悪くない。さんざん私につきまとってきたテーマに関して、この本は、どうやら私の遺言書になりそうだ」。



著訳者略歴

ホルヘ・ルイス・ボルヘス
Jorge Luis Borges

1899年8月24日、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスに生まれる。1914年一家とともにスペインに渡り、ロンドン、パリを経由してジュネーブに住む。第一次世界大戦後セピーリャに移り、1921年アルゼンチンに帰国。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
野谷文昭
のや・ふみあき

1948年神奈川県に生まれる。東京外国語大学大学院修了。現在、立教大学教授。専攻はスペイン・ラテンアメリカ文学。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

この本の関連書


「七つの夜」の画像:

七つの夜

「七つの夜」の書籍情報:

四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/224頁
定価 2,640円(本体2,400円)
ISBN 4-622-04613-X C0097
1997年6月20日発行
<ただいま品切です>