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大人の本棚

小津安二郎 「東京物語」ほか<品切>


映画監督・小津安二郎がさまざまな機会に書き綴った文章には、たんなる作品資料にとどまらず、それ自体として魅力的なものが少なくない。本書では「殺人綺談」「丸之内点景」ほか軽快なモダンスタイルの初期エッセイ、従軍体験を克明かつ赤裸々に綴った日記と手紙(初公開18通を含む)、演技学講義「映画演技の性格」および自作解説(これのみ談話で、作品中2本は野田高梧による解説)、そして脚本から映像へのプロセスを浮き彫りにする「東京物語」監督使用台本全文を収録した。映画・ビデオ鑑賞に必携、世界の巨匠OZUの全貌をとらえたコンパクトな1冊である。


目次


〈モボ・エッセイ〉
殺人綺談
丸之内点景 東京の盛り場を巡る
車中も亦愉し

〈中国戦線にて〉
戦地からの手紙1 野田高悟・筈見恒夫宛書簡
従軍日記
戦地からの手紙2 野田高悟・筈見恒夫宛書簡

〈映画について〉
映画演技の性格
小津安二郎・自作を語る
映画の味・人生の味

「東京物語」監督使用台本

解説 田中眞澄


著訳者略歴

小津安二郎
おづ・やすじろう

1903年東京深川に生まれる。1923年、松竹キネマ蒲田撮影所に撮影部助手として入社。大久保忠素組の助監督を経て1927年、時代劇『懺悔の刃』で監督デビュー。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
田中眞澄
たなか・まさすみ

1946年北海道に生まれる。慶應義塾大学文学研究科修士課程修了(国文学専攻)。映画史研究家。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

この本の関連書


「小津安二郎 「東京物語」ほか」の画像:

小津安二郎 「東京物語」ほか

「小津安二郎 「東京物語」ほか」の書籍情報:

四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/304頁
定価 2,592円(本体2,400円)
ISBN 4-622-04822-1 C1374
2001年12月7日発行
<ただいま品切です>