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熊本バンド研究【新装版】<品切>

日本プロテスタンティズムの一源流と展開


自由民権運動がようやく下火になりやがて来るべき社会主義運動の台頭までの、明治20年代における日本思想史のブランクをになったのが、世に札幌バンド・横浜バンドとともに熊本バンドと呼ばれる一群のキリスト者たちであった。海老名弾正・徳富蘇峰・小崎弘道ら多くの人びとがこの熊本バンドよりキリスト教による社会の啓発を叫んで輩出した。その各分野にわたる精力的な活動と業績は、明治以降の思想史・宗教史・教育史に逸することのできないものである。同志社も、熊本バンドの成員たちが新島襄とともにその基礎を築いたのであった。
本書は、この熊本バンドとその成員について、同志社の精鋭学究がおこなった詳細な研究の成果であり、キリスト教の一源流と展開を近代史の歩みのなかに掘り起こし位置づけたものである。近代史の構造を深部から把握理解する上に不可欠の寄与となろう。



著訳者略歴

同志社大学人文科学研究所
どうししゃだいがくじんぶんかがくけんきゅうじょ

篠田一人(しのだ・かずと)1900-1991。元同志社大学文学部教授。専攻哲学。書著『人間学としての哲学』。

今中寛司(いまなか・かんし)1913-。同志社大学教授。専攻日本思想史。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

この本の関連書


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熊本バンド研究【新装版】

「熊本バンド研究【新装版】」の書籍情報:

A5判 タテ210mm×ヨコ148mm/664頁
定価 10,800円(本体10,000円)
ISBN 4-622-04910-4 C3031
1997年9月24日発行
<ただいま品切です>