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みすずライブラリー 第2期

機械と神<品切>

生態学的危機の歴史的根源

MACHINA EX DEO


地球的規模で起きている、環境破壊。この生態学的な人類存続に対する危機は、科学や技術の無制限な研究・開発によってもたらされた。われわれはこの危機を、科学や技術を規制することによって回避できるのだろうか?

著者はこの動向は、キリスト教的な世界観によって宿命づけられていると主張する。人間中心の自然観、創造説に見られる無限の進歩を目指す目的論、中世の修道士によってはぐくまれた機械や動力尊重の思想などが根源にあると考えるのである。このように西欧文化に内在する自己矛盾を捉えた本書は、人間と自然のあり方を考える上で、最良の導きの書となろう。



著訳者略歴

リン・ホワイト
Lynn White, Jr.

ロサンジェルスのカリフォルニア大学歴史学教授、同大学中世・ルネサンス研究センター理事。1987年歿。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
青木靖三
あおき・せいぞう

1926年東京に生れる。1948年神戸大学経済学部卒業。元神戸大学教養部教授。1977年歿。著書『ガリレオ・ガリレイ』(岩波新書、1965)『ガリレイの道―近代科学の源流』(平凡社、1980)。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

この本の関連書


「機械と神」の画像:

機械と神

「機械と神」の書籍情報:

四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/200頁
定価 1,944円(本体1,800円)
ISBN 4-622-05049-8 C1340
1999年12月10日発行
<ただいま品切です>