「みすず書房」ページ内リンク

  1. 「メインメニュー」へ移動
  2. 「みすず書房の本の検索メニュー」へ移動
  3. 「本文」へ移動
  4. 「サイト利用ガイド」へ移動



みすずライブラリー 第2期

青ひげの城にて<品切>

文化の再定義への覚書

IN BLUEBEARD’S CASTLE


『脱領域の知性』『バベルの後に』で知られる批評家スタイナー。彼は1929年オーストリア系ユダヤ人としてパリに生まれ、ドイツ軍のパリ占領前にアメリカヘ逃れた。このようにナチスのユダヤ人虐殺を生きのびたことが、批評の原点となっている。本書においても、エリオットの『文化の定義への覚書』への批判を端緒にして、キリスト教社会におけるユダヤ人について考察し、バルトークのオペラ「青ひげ公の城」になぞらえて、西欧文化の進歩の公理に疑念を提示する。

哲学、文学、音楽、自然科学など、豊富なヨーロッパ文化への知識に裏付けられた洞察は、見事な文明批評たりえている。



著訳者略歴

ジョージ・スタイナー
George Steiner

1929年パリに生まれる。両親はウィーン出身のユダヤ人であり、ドイツ語とフランス語を話す環境に育つ。第二次大戦中にアメリカに移り、シカゴ大学、ハーヴァード大学に学ぶ。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
桂田重利
かつらだ・しげとし

1922年鳥取県に生まれる。1945年広島文理科大学英文科卒業。神戸市外国語大学、奈良女子大学、関西学院大学、活水女子大学前教授。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

この本の関連書


「青ひげの城にて」の画像:

青ひげの城にて

「青ひげの城にて」の書籍情報:

四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/176頁
定価 2,200円(本体2,000円)
ISBN 4-622-05053-6 C1398
2000年3月10日発行
<ただいま品切です>