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みすずライブラリー 第2期

イカロスの飛行

内戦のギリシアを旅する

THE FLIGHT OF IKAROS


池澤夏樹の本書解説より。「本書は1940年代の後半、まだ戦乱のさなかにあるギリシャに二十歳代半ばの若者として行った著者の旅の記録である。ここで彼が体験することの一つ一つ、出会う人たちのひとりひとりがぼくには懐かしい。ぼくが行った頃から三十年近くも前だが、本質的なところは何も変わっていない。ただし、この本の時期、ギリシャは本当に混乱の真っ最中だった。その分だけギリシャ人の真の姿が現れていたともいえる。
暮らしの質、生きる姿勢、生きる喜び、政治の役割と限界、倫理観、等々、日本人やアメリカ人に対してこの本が教えてくれるところは大きい。知らず知らずのうちに視野狭窄に陥っているぼくたちに、これはなかなか大事なことを伝えてくれる本である。」



著訳者略歴

ケヴィン・アンドリュース
Kevin Andrews

1924年、イギリス陸軍軍人を父に、アメリカ人を母に北京で生まれる。英国とアメリカで教育を受ける。第ニ次大戦に兵士として参加。後、ハーヴァード大学卒業。1947年、アテネ・アメリカ考古学校に留学。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
松永太郎
まつなが・たろう

1949年、東京に生まれる。1972年、アメリカ留学。多摩美術大学講師。訳書。ケン・ウィルバー『進化の構造』(春秋社、1998)ドン・ミゲル・ルイス『四つ約束』(コスモス・ライブラリー、1999)ほか

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

この本の関連書


「イカロスの飛行」の画像:

イカロスの飛行

「イカロスの飛行」の書籍情報:

四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/360頁
定価 3,080円(本体2,800円)
ISBN 4-622-05055-2 C1398
2000年6月9日発行

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