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世に出ないことば

著者
荒川洋治



『夜のある町で』『忘れられる過去』につづくエッセイ集である本書『世に出ないことば』について、あとがきで著者は、こう書いている。

「読書が、この本の中心になった。いろんな作品を読み、以下のことを感じた。
文章は、どの人のものも、ことばという木の葉をいくつか、ときには、いっぱいつけて出てくる。身がかくれるようないでたちで、登場する。書きたくはなかったこと、そうは思えなかったこと、急だったこと、いまは埋めておきたいこと、このあとで気づくことになることなどが、あるためだろう。そのあたりは光が足りず、なかなか決められないものだ。文章にも、ことばひとつにも、世に出ない世界があるのだ。そのまわりを歩いた。木の葉をつけて、歩いてみた。」

「水曜日の戦い」「ぼくのせっけん」「悲しくはない絵」「封筒の世界」「東京にはいない人」など66編。いちばん気になる作家の、いまとこれからが、つまっている。



著訳者略歴

荒川洋治
あらかわ・ようじ

1949年福井県生まれ。現代詩作家。1972年早稲田大学第一文学部卒業。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

この本の関連書


「世に出ないことば」の画像:

世に出ないことば

「世に出ないことば」の書籍情報:

四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/256頁
定価 2,700円(本体2,500円)
ISBN 4-622-07165-7 C0095
2005年9月20日発行

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