夢の漂流物 私の70年代 表紙 背表紙 裏表紙 著者 白倉敬彦 判型 A5変型 頁数 284頁 定価 4,950円 (本体:4,500円) ISBN 978-4-622-07232-4 Cコード C1070 発行日 2006年8月17日 備考 在庫僅少 芸術美術 オンラインで購入 紀伊國屋書店ウェブストア Amazon.co.jp honto 本のネットストア セブンネットショッピング 楽天ブックス Yodobashi.com 夢の漂流物
瀧口修造、宮川淳、安東次男、駒井哲郎、若林奮、飯島耕一、吉増剛造、豊崎光一、加納光於、中西夏之、荒川修作、志水楠男。かれらと共にあって、美術・詩に沿いながら、自らが見たい、読みたいモノを創出するため腐心した日々のドキュメント。バブル期を境にして、文学・芸術さえも商品とみなしてしまう時代の風潮に棹さす、無頼の一書。 著訳者略歴*ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。 白倉敬彦しらくら・よしひこ 1940年北海道に生まれる。早稲田大学文学部中途退学。現代美術のプロデュースを始め、広く美術の企画、編集に従事する。現在、国際浮世絵学会常任理事。著書に、『江戸の吉原』(学習研究社)、『江戸の春画』『江戸の色恋』『江戸の男色』『春画と肉筆浮世絵』(共編著)(以上洋泉社)などがある。