祖国のために死ぬこと【新装版】

判型 | 四六判 |
---|---|
頁数 | 232頁 |
定価 | 3,080円 (本体:2,800円) |
ISBN | 978-4-622-07238-6 |
Cコード | C1022 |
発行日 | 2006年9月7日 |
備考 | 現在品切 |

判型 | 四六判 |
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頁数 | 232頁 |
定価 | 3,080円 (本体:2,800円) |
ISBN | 978-4-622-07238-6 |
Cコード | C1022 |
発行日 | 2006年9月7日 |
備考 | 現在品切 |
戦いで死ぬことが、なぜ神聖な行為とみなされたのか。中近世史家による、国家の象徴儀礼の研究。
中世政治思想における「祖国のために死ぬこと」
国家の神秘——絶対主義の構成概念とその中世後期の起源
「キリスト」と「国庫」
法学の影響下での王権
ダンテの「ふたつの太陽」
芸術家の主権——法の格言とルネサンス期の芸術理論についての覚え書
原注
訳者あとがき