「みすず書房」ページ内リンク

  1. 「メインメニュー」へ移動
  2. 「みすず書房の本の検索メニュー」へ移動
  3. 「本文」へ移動
  4. 「サイト利用ガイド」へ移動



ギリシア彫刻の見方

INTERPRETATIONEN VON SECHS GRIECHISCHEN BILDWERKEN


「この少女の墓碑に細字十六頁の解釋を獻げたルートウィヒ・クルツィウスは、アイドオスという現代謳語にも、まして日本語にはとうてい譯しきれないギリシア語(恥、辱、差、控へ目、丁寧、慇懃、禮譲、禮節、愼しさ、鄭重、畏敬、等々、どれもぴたりとはいかないだらう)でこの少女の本性を頌してゐる。ホメロス、サプフォからバハやヘンデルの音楽にも亙る周到な論文をここで紹介する余裕はない。ギリシア美術の「解釋Interpretation」の一例としても読者にも一読をお薦めする。」
――澤柳大五郎『ヘゲソの鼻』


目次


序文
1 ミュンヒェン彫刻展示館のアルカイック少年像
2 ある少女の墓碑
3 オリンピュアのゼウス神殿のアトラス=メトープ
4 アルテミシオーン岬のポセイドーン
5 オルペウスのレリーフ
6 アンツィオの少女

『ギリシア彫刻の見方』解題(中村るい)
訳者あとがき


著訳者略歴

L・クルツィウス
Ludwig Curtius

アウクスブルクに生まれる。ミュンヒェンとベルリーンで法律、国民経済、哲学を学んだ後、1896年からミュンヒェンで古典古代の考古学を学ぶ。1904-07年ギリシアとトルコにおけるドイツの発掘調査に参加。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
小竹澄栄
こたけ・すみえ

1947年神奈川県に生まれる。1972年横浜市立大学文理学部独文科卒業。1976年東京都立大学人文科学研究科博士課程中退。東京都立大学人文学部助教授、教授を勤め、2005年に退職。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
中村るい
なかむら・るい

東京藝術大学大学院博士課程修了。ハーバード大学博士課程修了(1995年Ph.D.)。1991年、イスラエル・カエサリア遺跡発掘。1992-93年、米国古典学研究所(於アテネ)研究員。現在 放送大学客員准教授。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

書評情報

篠塚千恵子<2012年11月18日(日):毎日新聞「この3冊」>

この本の関連書


「ギリシア彫刻の見方」の画像:

ギリシア彫刻の見方

「ギリシア彫刻の見方」の書籍情報:

A5変型判 タテ200mm×ヨコ148mm/176頁
定価 4,320円(本体4,000円)
ISBN 978-4-622-07322-2 C1071
2007年9月14日発行

この本を購入する