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ドルト先生の心理相談 1

赤ちゃんこそがお母さんを作る<品切>

LORSQUE L’ENFANT PARAIT

1


家族や社会の激しい変化のなか、親と子どもの関係がますます見えにくくなっています。カウンセラーや心理学の専門家はもとより、育児に関心のある多くの方に手に取っていただきたい、という思いを込めて本書をお送りいたします。フランスのラジオ相談番組で語られたドルト先生の答えが、わたしたちの心を豊かにしてくれることでしょう。

かならず理由があるものです/人間はごく幼いうちからなんでも知っているのです/なにが正しいのか/泣き叫ぶのは聞いてもらうため/子どものからだに触れるとき/することは「はい」なのに「いや」と言う/「だれか」って、だれですか(目次より)


目次



かならず理由があるものです
人間はごく幼いうちからなんでも知っているのです
わかるわね、わたしたちはあんたを待っていたのよ
父親が出かけるとき
なにが正しいのか
トイレット・トレーニングについて
だれがだれを捨てるのやら
睡眠にかんしては各人各様
「心から」愛する、「欲望から」愛する
泣き叫ぶのは聞いてもらうため
離別、不安
間接的質問
疲れた母親たちって、いるのでしょうか
大きな子はいくぶん頭で、小さな子ときたら脚
ほんとうのことって、なんでしょう
生きているから死ぬことになるのです
赤ちゃんこそ、お母さんを作りあげるのです
あとしばらくは家に
「口を利かなくてはいけない」ということはありません
芸術家になるでしょう
暗黙の質問
してしまったことは仕方ありません
もうひとつの言語を理解し、新しい両親を自分の親にする
子どもたちには生活が必要です
子どものからだに触れるとき
赤ちゃんは抱いてやらなくてはいけません
ぺったり赤ちゃんたち、嫉妬ぶかい双生児
することは「はい」なのに「いや」と言う
裸になるのはだれのまえで
「まるで死んだみたい」
「だれか」って、だれですか
エディプスごっこをする……
よくくる質問
攻撃的な子どもたちか、それともいじめられっ子か

訳者あとがき
索引


著訳者略歴

フランソワーズ・ドルト
Francoise Dolto

パリに生れる。パリ大学医学部卒業。精神分析家。パリ、トゥルーソー病院で診療に携わるかたわら、ラジオの育児相談番組に出演し親しまれた。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
村上光彦
むらかみ・みつひこ

1929年佐世保に生れる。1953年東京大学文学部仏文学科卒業。現在、成蹊大学名誉教授。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

フランソワーズ・ドルト生誕100年

フランスでは誰もが知るドルト先生。2008年11月6日に生誕100年を迎え、ル・モンド紙やレクスプレス誌などの特集記事、記念の出版やテレビ・ラジオ放送のほか、ユネスコによるシンポジウムもパリで開かれました。ドルトがフランス中の人気をさらったラジオの育児相談番組の、放送開始は1976年のこと。 ...続きを読む »

この本の関連書


「赤ちゃんこそがお母さんを作る」の画像:

赤ちゃんこそがお母さんを作る

「赤ちゃんこそがお母さんを作る」の書籍情報:

四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/288頁
定価 3,080円(本体2,800円)
ISBN 4-622-08021-4 C1037
2002年12月10日発行
<ただいま品切です>