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ドルト先生の心理相談 3

子どものことは子どもの責任で

LORSQUE L’ENFANT PARAIT

3


子どもは教育によって成長します。そこには、勉強に対する心構え、将来の仕事のこと、感情の発達など、さまざまなテーマがあります。ドルト先生は、学校の先生、家族、社会に対して、経験にもとづいた建設的な意見を提案します。その答えは、日本における学校をめぐる問題に対しても、勇気を与えてくれるでしょう。両親だけでなく、ほかのたくさんの人もいっしょに/ほんとうのことならなんでも言って良いというわけではありません/将来に備えなさい/もうたくさんだ!/雰囲気が楽しければ、子どもも楽しみます/みんなかならずなにかに秀でています/だれが正しいのですか(目次より)


目次


子ども、それは双親に望まれたものでなければなりません
こらんなさい、わたしはあなたに触っているでしょう。これがわたし、これがあなた
四大元素に魅了された子どもたち
コンピューターの回路がもつれるとき
白雪姫、それは朝から晩までせっせと働く人
両親だけでなく、ほかのたくさんの人もいっしょに
雑音の説明をする。親も楽しみながら音楽を好きにならせる
ほんとうのことならなんでも言って良いというわけではありません
子どものことは、子どもの責任で
どうして学校が、そんなにつらい所でなければならないのでしょう
将来に備えなさい!
もうたくさんだ!
雰囲気が楽しければ、子どもも楽しみます
みんなかならずなにかに秀でています
学校の成績がいくら良くても、並外れた能力があるとは限りません
孫を甘やかすのは、子どものためを思う愛情ではありません
だれが正しいのですか
どんな仕事も報酬に値します
付録 精神療法の一例

訳者あとがき
索引


著訳者略歴

フランソワーズ・ドルト
Francoise Dolto

パリに生れる。パリ大学医学部卒業。精神分析家。パリ、トゥルーソー病院で診療に携わるかたわら、ラジオの育児相談番組に出演し親しまれた。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
宮崎康子
みやざき・やすこ

1945年石川県に生れる。1969年慶應義塾大学仏文学科卒業。1978年同大学院博士課程修了。現在、慶應義塾大学非常勤講師。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

フランソワーズ・ドルト生誕100年

フランスでは誰もが知るドルト先生。2008年11月6日に生誕100年を迎え、ル・モンド紙やレクスプレス誌などの特集記事、記念の出版やテレビ・ラジオ放送のほか、ユネスコによるシンポジウムもパリで開かれました。ドルトがフランス中の人気をさらったラジオの育児相談番組の、放送開始は1976年のこと。 ...続きを読む »

この本の関連書


「子どものことは子どもの責任で」の画像:

子どものことは子どもの責任で

「子どものことは子どもの責任で」の書籍情報:

四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/232頁
定価 2,808円(本体2,600円)
ISBN 4-622-08023-0 C1037
2002年12月10日発行

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