「みすず書房」ページ内リンク

  1. 「メインメニュー」へ移動
  2. 「みすず書房の本の検索メニュー」へ移動
  3. 「本文」へ移動
  4. 「サイト利用ガイド」へ移動



大人の本棚

アラン 芸術について

著者
アラン
訳者
山崎庸一郎

1930年代から十数年の間に発表されたアランの芸術・文芸批評。自己の思惟は他者の思惟によって培われることを知り抜いていたアランは、すぐれた読者であり、同時に子どものように純粋に読むことの愉しみを知る、最上の読者だった。ラブレー、バルザック、ヴァレリー…アランの愛したこれら作家たちの人と作品が語られ、また、画家アングルが、バッハやセザール・フランクの音楽が解き明かされる。

要約や抜粋、解説や註釈とはいっさい無縁、作品の前に心を開き、おのれ自身と共鳴するものを受け入れてはじめて、種子は蒔かれ、古典は再生産されてゆく――読者自身の思索を誘い出そうとするアラン一流の論説、全10篇。


目次


まえがき
ラブレー
サン=シモン
野心のロマネスク  あるいはスタンダール流の恋愛について
バルザックの文体
詩人の立場  ヴィクトル・ユゴーを讚える
ラペルーズでの午餐
詩を讃える
アングル  あるいはデッサンと色彩の対立
ヨハン = セバスチャン・バッハの言語
セザール・フランク

訳註
訳者あとがき
初出一覧


著訳者略歴

アラン
Alain

本名 Emile Auguste Chartier。1868年ノルマンディーに生れ、ミシュレのリセ時代に哲学者J.ラニョーの講義を通して、スピノザ、プラトン、デカルト、カント、ヘーゲル等を学ぶ。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
山崎庸一郎
やまさき・よういちろう

1929年生。1953年東京大学文学部仏文科卒業。2000年3月まで学習院大学文学部教授。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

この本の関連書


「アラン 芸術について」の画像:

アラン 芸術について

「アラン 芸術について」の書籍情報:

四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/240頁
定価 2,640円(本体2,400円)
ISBN 4-622-08053-2 C1310
2004年12月8日発行

この本を購入する