文学のユートピア
ロラン・バルト著作集 1
1942-1954
OEUVRES COMPLETES
判型 | A5変型 |
---|---|
頁数 | 448頁 |
定価 | 5,720円 (本体:5,200円) |
ISBN | 978-4-622-08111-1 |
Cコード | C1310 |
発行日 | 2004年9月24日 |
備考 | 現在品切 |
OEUVRES COMPLETES
判型 | A5変型 |
---|---|
頁数 | 448頁 |
定価 | 5,720円 (本体:5,200円) |
ISBN | 978-4-622-08111-1 |
Cコード | C1310 |
発行日 | 2004年9月24日 |
備考 | 現在品切 |
病身の文学青年から、気鋭の批評家へ。最初に発表した論文「文化と悲劇」から、『零度のエクリチュール』『ミシュレ』を刊行するまでの13年間のテクスト59篇を収めている。なかでも「アンドレ・ジッドとその『日記』についてのノート」「『異邦人』の文体に関する考察」「文法の責任」「ミシュレ、その〈歴史〉と〈死〉」などの重要な論文の初訳、そして旺盛に展開される演劇批評の数々は、初期バルトの像を生き生きと伝えて胸おどる。