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ロラン・バルト著作集 6

テクスト理論の愉しみ

1965-1970

OEUVRES COMPLETES


1962年の秋から、国立高等研究院で「記号・象徴・表象の社会学」の研究指導教授となっていたバルトは、1964年11月、高等研究院「マスコミュニケーション研究センター」の機関紙『コミュニカシオン』において記号学の特集をくみ、言語=記号学や構造主義を広める活動へと踏みこんでいった。それから6年のあいだに、バルトが書き、話したことが収められている。『モードの体系』についてのインタビューや、「モードと人文科学」「シャネルとクレージュ対決」などのエッセイ、「言語学と文学」「社会、想像力、文学」などの論文。そして、問題の書『S/Z』の原型ともいえる、バルザックの小説「サラジーヌ」論(「男性、女性、中性」)など、この巻にある43篇を読むとき、バルトの三つの顔があらわれる。「科学」を主張する新批評の論客、セミナーをいとなむ良き教師、そして旅をつづけるなかでロマネスクなものに心を奪われてゆく作家。これからいよいよ、バルトは70年代に向かってゆく。



著訳者略歴

ロラン・バルト
Roland Barthes

1915年生まれ。フランスの批評家・思想家。1953年に『零度のエクリチュール』を出版して以来、現代思想にかぎりない影響を与えつづけた。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
野村正人
のむら・まさと

1978年、東京大学教養学部卒業。東京大学大学院人文科学研究科を経て、1993年、パリ第IV大学で文学博士号を取得。専門は19世紀フランス文学と挿絵などの視覚文化。現在、学習院大学文学部教授。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
石川美子
いしかわ・よしこ

1980年、京都大学文学部卒業。東京大学人文科学研究科博士課程を経て、1992年、パリ第VII大学で博士号取得。フランス文学専攻。現在、明治学院大学教授。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

この本の関連書


「テクスト理論の愉しみ」の画像:

テクスト理論の愉しみ

「テクスト理論の愉しみ」の書籍情報:

A5変型判 タテ200mm×ヨコ148mm/376頁
定価 5,400円(本体5,000円)
ISBN 4-622-08116-4 C1310
2006年6月1日発行

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