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精神医学重要文献シリーズHeritage

統合失調症の精神症状論

著者
村上仁

「村上にとって精神病理学とは、日々の臨床において患者に真摯に向き合い、より患者を深く知ろうとする医療的態度の必然的帰結だったのである」(野間俊一「解説」より)

木村敏をはじめ、のちの精神医学界のリーダーたちの師にあたり、戦時下の日本において統合失調症に関する先駆的研究を残した著者の主要臨床論文を編集・刊行。
表題作のほか、「変質性精神病について」「影響精神病とセネストパチー」など、今日なお言及され、わが国の精神病理学研究の嚆矢とも呼べる重要論文を収録した。巻末には解説を付し、著者の功績の今日的意義を考える。
心理学的精神医学の導入期を精神科医として生き、「京都学派」といわれる多くの後継者を生んだ名医の研究が、いまよみがえる。


目次


統合失調症の精神症状論
幻聴に関する精神病理学的研究
変質性精神病について
影響精神病とセネストパチー
パラノイア問題について

解説 野間俊一
初出一覧


著訳者略歴

村上仁
むらかみ・まさし

1910年岐阜に生まれる。1933年京都大学医学部卒業。精神医学専攻。京都大学名誉教授。2000年歿。著書『異常心理学』(岩波書店 1952)『精神病理学論集』(みすず書房 1971)。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

この本の関連書


「統合失調症の精神症状論」の画像:

統合失調症の精神症状論

「統合失調症の精神症状論」の書籍情報:

四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/184頁
定価 3,456円(本体3,200円)
ISBN 978-4-622-08231-6 C1311
2009年11月20日発行

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