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大人の本棚

白い人びと

ほか短篇とエッセー

THE WHITE PEOPLE


人は誰も、自分や愛するひとの死を怖れ、死んだあとには何ものこらないのだろうか、という思いを抱えている。不思議な〈視る〉力をもった少女イゾベルを主人公に、その怖れを優しくぬぐい去るかのような幻想的な表題作は、早世した愛息への鎮魂の想いから生まれた。
『秘密の花園』のコマドリ誕生に秘められたストーリーを南イングランドの四季の移り変わりのなかで綴ったエッセー、かのアンデルセンを思わせる童話、さらに、没後に少部数の特装本で出版され、アメリカ国内でも、今日読むことがほとんどかなわない遺作「庭にて」の三篇は、いずれも初邦訳。バーネットからの美しい贈りもの。


目次


白い人びと
わたしのコマドリくん
気位の高い麦粒の話
庭にて

訳者あとがき


著訳者略歴

フランシス・バーネット
Frances Eliza Hodgson Burnett

1849年、英国マンチェスター生まれ。幼少時に父を亡くし、16歳のとき、母の兄からの招きに応じて一家でアメリカ、テネシー州にわたる。18歳で、家計を助けるため人気月刊雑誌へ短篇を送って採用され、匿名でデビュー。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
中村妙子
なかむら・たえこ

1923年東京に生まれる。1954年東京大学文学部西洋史学科卒業。翻訳家。著書に『旧約聖書ものがたり』(日本キリスト教団出版局、2012)、共著に『三本の苗木――キリスト者の家に生まれて』(みすず書房、2001)。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

書評情報

小野正嗣(作家)
<朝日新聞 2013年7月14日(日)>
<南田中図書館だより(練馬区) 2013年9月1日発行・第47号>
菱木晃子(翻訳家)
<母の友 2014年1月号>

関連リンク

この本の関連書


「白い人びと」の画像:

白い人びと

「白い人びと」の書籍情報:

四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/200頁
定価 3,024円(本体2,800円)
ISBN 978-4-622-08507-2 C1397
2013年5月9日発行

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