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中国くいしんぼう辞典

吃货辞典

著者
崔岱遠
李楊樺
訳者
川浩二



中国は広い。東西南北に風土は異なり、いくつもの民族や文化が混在している。しぜん、飲食の伝統も土地によってさまざまだ。時代が流れ、人びとの身なりや住む家、街のようすはすっかり変わってしまったが、食卓に上る器の中の食べ物だけは、いまなお中国の文明に特有の痕跡をとどめている。
そんな人びとの肺腑に沁みついた味の数々を、「家で落ちついて食べる料理」「街角で気ままに楽しむ料理」「レストランで味わう精緻な料理」に分け、情感ゆたかに描き出す。味わい深い文章と香ばしいイラストで、中国でおいしいものを追い求める“吃貨”(くいしんぼう)たちの胃袋をとらえた、垂涎必至の絶品エッセイ!


目次


はじめに

家で食べる
紅焼肉/青団/春餅/糊餅/水晶肘子/打滷麵/炸醬麵/猫耳朶/香椿魚児/窩頭/鮁魚餃子/包子/手把肉/白煮肉/麻豆腐/松花蛋/八宝飯/臘八児粥/醬瓜炒肉丁/豆児醬/涮羊肉/沔陽三蒸/粽子/元宵/列巴/薩其馬/自来紅

街角で食べる
頭脳/嘎巴菜/炒肝児/豆腐脳/生煎/牛大碗/桂林滷粉/酸/過橋米線/滷煮小腸/煎餅/羊肉泡饃/豆汁児/麵茶/蛤蟆吐蜜/桂花蓮藕/土笋凍/涼茶/酸奶/氷棍児/米豆腐/臭豆腐/驢打滾児/爆肚児/炸灌腸/茴香豆/鴨血粉糸湯/雲吞麵/川味牛肉麵/艇仔粥

料理店で食べる
燙干糸/夫妻肺片/龍井蝦仁/白切鶏/万三蹄/椒蕊黄魚/松鼠鱖魚/西湖醋魚/銀魚蓴菜羹/九転大腸/宮保鶏丁/西瓜鶏/獅子頭/葱焼海参/古老肉/牡丹燕菜/毛肚火鍋/抜糸氷溜子/烤鴨/茄鮝/䰾肺湯/馬介休/開水白菜/三不粘/桃花泛/詩礼銀杏

あとがき
訳者あとがき
菜単(登場料理名一覧)


著訳者略歴

崔岱遠
さい・たいえん

文筆家、書籍編集者。1960年代末、北京は紫禁城のほど近くで生まれ育った生粋の「老北京」。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
李楊樺
り・ようか

商務印書館(北京)美術編集者。1970年代生まれ。江西省南昌の出身で、江西師範大学で美術を専攻し、商務印書館へ。『愛在心底』『孩童時代』など児童書の挿画で知られる。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
川浩二
かわ・こうじ

文学者、翻訳家。立教大学ランゲージセンター教育講師。1976年生まれ。専門は中国近世の文学・文化。訳書に『図説中国文明史10 清 文明の極地』(創元社)、『中国演劇史図鑑』(共訳、国書刊行会)などがある。

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

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中国くいしんぼう辞典

「中国くいしんぼう辞典」の書籍情報:

四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/392頁
定価 3,300円(本体3,000円)
ISBN 978-4-622-08827-1 C0098
2019年10月16日発行

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