このありふれた星屑は
家族を喪ったとき、科学が教えてくれたこと
THIS ORDINARY STARDUST
A Scientist's Path from Grief to Wonder

| 判型 | 四六判 |
|---|---|
| 頁数 | 344頁 |
| 定価 | 3,960円 (本体:3,600円) |
| ISBN | 978-4-622-09855-3 |
| Cコード | C0036 |
| 発行予定日 | 2026年6月16日予定 |

THIS ORDINARY STARDUST
A Scientist's Path from Grief to Wonder

| 判型 | 四六判 |
|---|---|
| 頁数 | 344頁 |
| 定価 | 3,960円 (本体:3,600円) |
| ISBN | 978-4-622-09855-3 |
| Cコード | C0036 |
| 発行予定日 | 2026年6月16日予定 |

「わたしたちみなの宿す星屑に心を奪われたのは、もう何十年もまえのことだ……人間は外宇宙に由来する無数の原子にすぎない。それが一時的にひとつに集まり、動きまわったり、なにかを感じたり、ものを見たり、恋に落ちたりする。やがてその原子が散りぢりになって、しばしのあいだ新しいチームに加わり、いずれまた別のチームをつくる。その考えかたに、わたしは憂鬱とはほど遠い、深い慰めを感じた」(プロローグより)
米コロラド州に暮らす生物学者アラン・タウンゼンド博士の一家は、2つの信じがたい診断を受け取る。4歳の愛娘ニーヴァと研究仲間である愛妻のダイアナに、命にかかわる悪性の脳腫瘍があいついで見つかったのだ。娘が難手術に臨む一方、果敢に闘病を続ける妻の病状は次第に悪化し――。
愛する家族が病にさいなまれる姿に心乱れるアラン。だが、生涯を捧げてきた科学が、動かしがたい過酷な現実と折りあう助けとなった。妻の死により人生のどん底に沈んだかれは、科学の助けを借りて、生きる意味を次第に見出していく。当事者である生物学者がつづる喪失と再生の記録。
プロローグ / 第1章 / 第2章 / 第3章 / 第4章 / 第5章 / 第6章 / 第7章 / 第8章 / 第9章 / 第10章 / 第11章 / 第12章 / 第13章 / 第14章 / 第15章 / 第16章 / 第17章 / 第18章 / 第19章
謝辞
訳者あとがき