みすず書房
近刊

空気感(アトモスフェア)【新装版】

判型 変型判
頁数 76頁
定価 3,960円 (本体:3,600円)
ISBN 978-4-622-09884-3
Cコード C0052
発行予定日 2026年11月10日予定
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空気感(アトモスフェア)【新装版】

ペーター・ツムトアは
その建物がなんのために使われるのか、という問いから出発する。
そこで何が起こるだろう?! と。
根底にあるものに、彼はどんな建築家よりも心をくだく。
見つめ抜き、問いを深めようとする。
——ヴィム・ヴェンダース(映画監督)

「心に触れる建物を生み出したい」と語るスイスの名匠ツムトア。意を注いで検討する9+3の観点を、愛蔵の図版を示しながら明かす講演録。[カラー図版33点収録]

〈この題目、「空気感—アトモスフェア—」という言葉は、私が長いあいだ関心を持ってきたひとつの問いに由来しています。私としては持ってしかるべき関心なのですが、それは、「すぐれた質の建築とはいったいなんだろうか」という問いです。……〉(本文より)

[初版2015年7月10日刊行]

目次

建築の身体
素材の響き合い
空間の響き
空間の温度
私のまわりの物たち
冷静と誘惑のはざま
内と外の緊張関係
親密さの諸段階
物に射す光
環境としての建築
整合性
美しい姿

関連リンク

「建築の質とは、建物が心に触れるということ」

(WEBみすずサイト「新刊紹介」)