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丸山眞男話文集

[全4巻]

丸山眞男(1914-1996)の没後に『丸山眞男手帖』(「丸山眞男手帖の会」発行の季刊雑誌)で発掘、記録された、丸山の文章・講演・座談・インタビューを中心に収録。
1936年、学生時代にノートに書かれた「「現状維持」と「現状打破」」から、1996年、最晩年の弔文「寺田熊雄追悼」まで。
時代状況に向けられた批判的な視点、日本と西洋の思想と格闘する深い思索、先人や古典への深い読解が、ここに生き生きと語られる。丸山の言葉の最後の集大成を、全4巻でおくる。

丸山眞男(まるやま・まさお)

1914年大阪に生まれる。1937年東京大学法学部卒業。1940年助教授、1950年教授。1961-62年ハーバード大学特別客員教授。1962-63年オックスフォード・セント・アントニーズ・カレッジ客員教授。1971年退官。1975-76年プリンストン高等学術研究所員。1996年8月15日没。主要著作『政治の世界』(1952)『日本政治思想史研究』(1952)共編『政治学事典』(1954)『日本の思想』(1961)『増補版 現代政治の思想と行動』(1964)『戦中と戦後の間』(1976)『「文明論之概略」を読む』(1986)『忠誠と反逆』(1992)『丸山眞男集』全16巻・別巻1(1995-97)『丸山眞男座談』全9巻(1998)『自己内対話』(1998)『丸山眞男講義録』全7巻(1998-2000)『丸山眞男書簡集』全5巻(2003-04)『丸山眞男回顧談』全2巻(2006)。

■丸山眞男の没後、『丸山眞男手帖』(「丸山眞男手帖の会」発行の季刊雑誌、1997年4月創刊、現在も継続中)に発表された丸山の文章・講演・座談・インタビューを中心に編集・収録
■各編の冒頭に背景を説明した解題を,各編の末尾に詳細な注を付す
■第4巻末に人名索引を付す
■四六判 上製 各巻平均500頁



丸山眞男話文集

  • 丸山眞男話文集 1
    丸山眞男話文集 1
    [著者] 丸山眞男   [編] 丸山眞男手帖の会  
    〈ナショナリズムの問題でいうと、進歩派の方は、今ある基地を撤廃し、安保条約の改正で現在アメリカの政策下にある日本を独立させる、そういうシンボルがある。そういう撤廃という、いわば消極 ...
    • 四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/512頁
    • 定価 4,968円(本体4,600円)
    • ISBN 978-4-622-07381-9 C1331
    • 2008年5月16日発行
  • 丸山眞男話文集 2
    丸山眞男話文集 2
    [著者] 丸山眞男   [編] 丸山眞男手帖の会  
    〈執拗低音は主旋律ではないんです。これを主旋律にしようというのは無理なんです。無理にしようとしたのが、神道から、あるいは国学から戦時中の日本主義に至るまでの悲劇なんです。執拗低音が ...
    • 四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/472頁
    • 定価 4,968円(本体4,600円)
    • ISBN 978-4-622-07382-6 C1331
    • 2008年8月8日発行
  • 丸山眞男話文集 3
    丸山眞男話文集 3
    [著者] 丸山眞男   [編] 丸山眞男手帖の会  
    〈フルトヴェングラーの演奏からいつも私どもは、何かあやしい官能性を感じます。……それは奥深いところでは、ドイツ精神に流れている一種のデカダンス――崩壊感覚――にさえ通じているものが ...
    • 四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/472頁
    • 定価 5,184円(本体4,800円)
    • ISBN 978-4-622-07383-3 C1331
    • 2008年11月20日発行
  • 丸山眞男話文集 4
    丸山眞男話文集 4
    [著者] 丸山眞男   [編] 丸山眞男手帖の会  
    〈常任理事国が拒否権を発動すると何もできないんです、国連は。ですから、僕は本当は国連が主権国家の代表だけじゃなくて人民も代表にしたほうがいいと思うんですね。アメリカ憲法のようにした ...
    • 四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/488頁
    • 定価 5,184円(本体4,800円)
    • ISBN 978-4-622-07384-0 C1331
    • 2009年3月19日発行