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近代日本のカトリシズム<品切>

思想史的考察

著者
半澤孝麿

戦前期のカトリック思想家・岩下壯一らの世界観の意味を再発見し昭和思想史の書きかえを促す。


目次


序章 問題の素描

第一章 近代日本思想史のカトリシズム――吉滿義彥との対話
序に代えて
一 カトリックへの道――「私の改宗」
二 課題の設定
(1) 「視(み)」ることと「詩(うた)」うことと
(2) 歴史を語ることと生きることと
三 課題の遂行
(1) 「中世精神史の理念」
(2) 「プロネシス――実践理性の性格――」
エピローグ

第二章 思想形成期の田中耕太郎
序 近代日本思想史へのカトリシズムの登場
一 内村的信仰と白樺的芸術――『南欧芸術紀行』まで
二 人間の二元性――『法と宗教と社会生活』を中心として

第三章 田中耕太郎と自然法思想
はじめに
一 自然法論の方法的特質
二 技術の概念
三 自然法論と歴史意識
結びに代えて――「法的安定性の理念」

第四章 岩下壯一小論――歴史における人間と教会
一 天性の指導者
二 人間=理性と自由意志の主体
三 歴史の中の教会

補章 政治思想家内村鑑三
一 内村鑑三とは誰なのか
二 忠誠と権威
三 歴史と共同体

あとがき


著訳者略歴

半澤孝麿
はんざわ・たかまろ

1933年静岡県に生れる。1957年東京大学法学部卒業。現在東京都立大学法学部教授。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

この本の関連書


「近代日本のカトリシズム」の画像:

近代日本のカトリシズム

「近代日本のカトリシズム」の書籍情報:

四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/360頁
定価 4,104円(本体3,800円)
ISBN 4-622-03070-5 C1014
1993年11月10日発行
<ただいま品切です>