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鶴見良行著作集 3

アジアとの出会い

著者
鶴見良行
吉川勇一

「アジアは、方法として私を支えるに到っている」。本巻には、1970年代半ばから、新しいアジア学の可能性を模索し始めた著者が精力的に綴った、論考・ルポルタージュ・エッセイを一挙に収める。

ポスト・ベトナム戦争の時代は、そのままポスト・ベ平連の課題を担って始まるべき日々であった。既に「知米派知識人」という狭いカテゴリーを遙かに超えた思想を抱きつつ、彼は精力的なアジアへの旅を重ねていく……

アジアで進行しつつあった近代化=工業化のもたらす歪みを追い、その問題性に鋭く迫る著者の問いは、昨今のグローバリゼーションの波に至る、一連の動きへのラディカルな異議申し立てともなっていよう。鹿野政直氏の緻密な読みに支えられた解説「ベトナム反戦からアジア学へ」とともに、味読していただきたい一冊である。



著訳者略歴

鶴見良行
つるみ・よしゆき

1926年、アメリカ合州国カリフォルニア州ロスアンゼルス生まれ。外交官の父の仕事にともない、少年時代、ワシントン、ポートランド、ハルピンなどで在外生活経験を重ねる。水戸高校を経て東京大学法学部を卒業。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
吉川勇一
よしかわ・ゆういち

この本の関連書


「アジアとの出会い」の画像:

アジアとの出会い

「アジアとの出会い」の書籍情報:

A5判 タテ210mm×ヨコ148mm/480頁
定価 7,344円(本体6,800円)
ISBN 4-622-03813-7 C1336
2002年12月18日発行

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