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鶴見良行著作集 4

収奪の構図


「貧困が再生産されていることは、すなわち植民地主義がみずからを再生産していることです」――本巻は、著者自ら「車の両輪をなす」ことを企図して書き上げた二つの長篇『アジアはなぜ貧しいのか』と『アジアを知るために』およびその関連論考を収める。

さらに問題意識を掘り下げ、島嶼東南アジアにおける地方史の視座を生かして展開したのが『アジアはなぜ貧しいのか』である。ここでは地方の村や民族集団を主体として捉え、世界システムの中でいかなる変容を遂げていったのかが、鮮明に語られていく。これは、現在ただ今のわたしたちの問題である。



著訳者略歴

鶴見良行
つるみ・よしゆき

1926年、アメリカ合州国カリフォルニア州ロスアンゼルス生まれ。外交官の父の仕事にともない、少年時代、ワシントン、ポートランド、ハルピンなどで在外生活経験を重ねる。水戸高校を経て東京大学法学部を卒業。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
中村尚司
なかむら・ひさし

この本の関連書


「収奪の構図」の画像:

収奪の構図

「収奪の構図」の書籍情報:

A5判 タテ210mm×ヨコ148mm/432頁
定価 8,640円(本体8,000円)
ISBN 4-622-03814-5 C1336
1999年12月17日発行

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