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鶴見良行著作集 12

フィールドノート II

著者
鶴見良行
森本孝

1998年11月、第1回配本『バナナ』の刊行をもってスタートした「鶴見良行著作集」も、5年を越す歳月を経て、いよいよ最終巻『フィールドノートII』をお届けする日がやって来た。本巻は第11巻『フィールドノートI』に続き、著者がアジアの旅先で綴った日誌=取材ノートの集成である。

北海道の港々を、ナマコを追って歩いた80年代半ばの旅に始まり、仲間たちと木造船をチャーターしてインドネシア・アラフラ海の島々を航海した伝説の「ヌサンタラ」号の記録、晩年、深い興味から取材行を繰り返したボルネオ・サバ州のヤシ探索まで、多彩で示唆に富む取材の一切を収める。

同時に、入念な調査を踏まえた、初の網羅的な年譜・著作目録を併録した本巻は、アジアと日本の行方を根底から追求し、かつてない独創的なスタイルを創り上げた「未来の思想家」鶴見良行の理解に資するところ大きいであろう。後は、読者諸氏が、本著作集12冊をもって、あなたの新しい探究に旅立つ番である。



著訳者略歴

鶴見良行
つるみ・よしゆき

1926年、アメリカ合州国カリフォルニア州ロスアンゼルス生まれ。外交官の父の仕事にともない、少年時代、ワシントン、ポートランド、ハルピンなどで在外生活経験を重ねる。水戸高校を経て東京大学法学部を卒業。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
森本孝
もりもと・たかし

この本の関連書


「フィールドノート II」の画像:

フィールドノート II

「フィールドノート II」の書籍情報:

A5判 タテ210mm×ヨコ148mm/560頁
定価 10,260円(本体9,500円)
ISBN 4-622-03822-6 C1336
2004年2月2日発行

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