みすず書房

フランス革命事典 5

みすずライブラリー 第2期

思想 I

DICTIONNAIRE CRITIQUE DE LA REVOLUTION FRANCAISE

判型 四六判 タテ188mm×ヨコ128mm
頁数 296頁
定価 4,070円 (本体:3,700円)
ISBN 978-4-622-05052-0
Cコード C1322
発行日 2000年3月10日
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フランス革命事典 5

啓蒙の遺産——ヴォルテールとモンテスキューを、あるいはルソーを参照しながら受け継がれた諸思想は、革命という実践の中でどう作用し、読み変えられ、変貌を遂げたのか。

革命が乗り適えてきた「アンシァン・レジーム」「貴族政」。勝ち取った革新に敬意を表する「再生」「共和国」と、負債を認識する「啓蒙」。革命の原理を定義する「国民」、そして革命史の有為転変につれて屈折する「革命」。

フランス革命の文化的起源の問題、革命の開始期とその政治的紛争の中で諸思想が果した役割の問題を論じ尽くす〈思想〉全14項目。

目次

アメリカ革命
アンシァン・レジーム
ヴァンダリズム
ヴォルテール
革命
貴族政
共和国
啓蒙
公共精神
国民
再生
自然国境
ジャコバン主義
自由

フランス革命年表
革命期のパリ市街図
フランス全図
共和暦=西暦対照表
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[本書『フランス革命事典』の邦訳初版(全2巻、1995年)では、第2巻末に索引が収められていました。PDFでごらんになれます(が、画像がきれいでなくテキストデータも欠けていますことをどうかご諒承下さい。〈みすず)ライブラリー版には索引がありません)]