みすず書房

フランス革命事典 6

みすずライブラリー 第2期

思想 II

DICTIONNAIRE CRITIQUE DE LA REVOLUTION FRANCAISE

判型 四六判 タテ188mm×ヨコ128mm
頁数 272頁
定価 4,070円 (本体:3,700円)
ISBN 978-4-622-05056-8
Cコード C1322
発行日 2000年6月 9日
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フランス革命事典 6

啓蒙思想を原動力に、革命は古いフランス君主制に新しい原理の適用を試みつづけた。立憲議会からロベスピエール、テルミドール期の人々まで、ルソーの後継者を名のった革命の指導者たちは、ルソーからどのような思想を汲み、また読み変えて政治的決定を行ったのか。また、憲法と司法の技法に及んだモンテスキューの影響を検証し、その思想とフランス革命のあいだの断絶と同時に連続性をも示して、革命を成長させる根幹となったこれら二つの思想の役割が明らかにされる。
「主権」「平等」「友愛」などフランス革命が称揚した諸価値が含む矛盾も明らかにしつつ、思想が革命において果たした作用の一覧表を提出する〈思想〉全12項目。

目次

重農学派
主権
絶対君主政
中央集権化
人間の権利
反革命
平等
封建制
民主政
モンテスキュー
友愛
ルソー

フランス革命年表
革命期のパリ市街図
フランス全図
共和暦=西暦対照表
執筆者一覧



[本書『フランス革命事典』の邦訳初版(全2巻、1995年)では、第2巻末に索引が収められていました。PDFでごらんになれます(が、画像がきれいでなくテキストデータも欠けていますことをどうかご諒承下さい。〈みすず)ライブラリー版には索引がありません)]