みすず書房

鳥獣戯画【新装版】

朝永振一郎著作集 1

判型 四六判 タテ188mm×ヨコ128mm
頁数 376頁
定価 3,300円 (本体:3,000円)
ISBN 978-4-622-05111-4
Cコード C1395
発行日 2001年10月 5日
備考 現在品切
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鳥獣戯画【新装版】

単行本『鏡のなかの世界』『庭にくる鳥』収録の随筆を中心に、晩年に書かれた「鳥獣戯画」など40数篇を収める。鋭い観察眼、繊細で叙情に満ちた心象、軽妙洒脱な筆致を余すところなく示しており、「朝永随筆全集」として愛蔵にたる一巻である。

[初版1981年11月、新装復刊2001年]

目次

   子どもの情景
体育と私
今の子どもと昔の子ども
子どもの情景
ある日のできごと
一休禅師
垣根の外、塀の下

   わが放浪記
北京の休日
うれしい京ことば
わが放浪記
アホのこうみょうじ

   鏡のなかの世界

私と物理実験
ぼろ家の楽しみ
数学がわかるというのはどういうことであるか
鏡のなかの世界
写真屋さんについて
かがみ再論
ホテル・旅館・銭湯考

   十年のひとりごと
かなしい現実
暗い日の感想
十年のひとりごと
大学と学長
学生気質の今と昔

   庭にくる鳥
武蔵野に住んで
入院の楽しみ
入院の苦しみ
放映旅行と女王さま
庭にくる鳥
西田町一丁目

   鳥獣戯画
ねこ
なまいき
蚊・蚤・蠅・われら
おたまじゃくし
鳥獣戯画

   わが師・わが友
わが師・わが友
思い出ばなし
科学者の自由な楽園
混沌のなかから——湯川秀樹博士とのつきあい——
凡児さんとゴム風船

   日記抄
滞独日記
帰郷日記
目白日記

   対談
対談 ろくじゅうねんぶり
対談 花・虫・鳥
対談 科学者は語る
対談 夢と物理

解説 串田孫一