みすず書房

量子電気力学の発展【新装版】

朝永振一郎著作集 10

判型 四六判 タテ188mm×ヨコ128mm
頁数 368頁
定価 3,300円 (本体:3,000円)
ISBN 978-4-622-05120-6
Cコード C1340
発行日 2001年12月 5日
備考 現在品切
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量子電気力学の発展【新装版】

ノーベル賞受賞講演「量子電気力学の発展」を巻頭に配し、ライフワークである超多時間理論・くりこみ理論の概要とその歴史的発展を解説した論説・対談・座談を年代順に収める。湯川博士との交友を回顧した「二人が学生だったころ」は圧巻。

[初版1983年5月、新装復刊2001年]

目次

量子電気力学の発展
ノーベル講演 量子電気力学の発展——個人的回想——
Development of quantum eiectrodynamics ——Personal recollections——

原子核理論の概念
湯川教授の理論
「湯川理論」の再認識
物理学界四半世紀の素描
素粒子論の見通し
座談 マイクロ波分光学の発達と展望——タウンズ博士をかこんで——
対談 場の理論をめぐって
座談 日本における素粒子論の黎明
モデルをめぐって——基研十五周年シンポジウムでの発言——
座談 量子力学の衝撃と体験
原子核物理における日英の交流
『スピンはめぐる』最終講義——付け足しと思い出ばなし——
対談 二人が学生だったころ
素粒子論研究の回顧と展望
座談 素粒子論の進む道
座談 素粒子論開拓の道
座談 切り開いてきた路
座談 これからの方向について
解説 西島和彦