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なぜ怒らないのか

著者
野田正彰

「今、二年五ヵ月分の毎週のコラムを読み返してみると、自らの歪みを映す鏡を失った社会に対し、これでいいのかと、問題を投げかけた文章が多い。これは京都の山里から、「なぜ怒らないのか」と呼びかけたものである。ひとつひとつの文章が、私ならこんな風に考えるという、貴方なりの社会への批判のきっかけになってほしい」(「あとがき」より)

本書は、「信濃毎日新聞」夕刊連載の好評コラム〈今日の視覚〉、2003年4月から2005年8月末までの122本を一冊にまとめたものであり、『背後にある思考』の続編となる。

PTSD概念の誤用を問う1本目から、東京都杉並区民の署名運動による闘いについて語るラストまで、今まさに何を考えるべきかを綴った、日々の思考の記録である。

権力の暴走、組織の腐敗、社会の歪み、犯罪・事件の背景、戦争とテロ、教育問題、災害支援……。重要な論点が次々と明らかにされる。批判精神を存分に刺激する時評エッセイ集だ。



著訳者略歴

野田正彰
のだ・まさあき

1944年、高知県生まれ。北海道大学医学部卒業。長浜赤十字病院精神科部長、神戸市外国語大学教授などを経て、2004年度より関西学院大学教授。専攻は比較文化精神医学。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

この本の関連書


「なぜ怒らないのか」の画像:

なぜ怒らないのか

「なぜ怒らないのか」の書籍情報:

四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/216頁
定価 2,592円(本体2,400円)
ISBN 4-622-07162-2 C1011
2005年9月20日発行

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