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ヨーロッパに架ける橋 下

東西冷戦とドイツ外交

IN EUROPE’S NAME


「画期的な業績だ。私がこれまでに読んだもっとも刺激的で有益な歴史書」
(ジョン・ル・カレ)

「ガートン・アッシュは、歴史家とジャーナリストが互いに羨むそれぞれの能力を、両方とも最高のかたちで持っている。年月をかけて東欧に身を置き、研究することを通して、ドイツの過去をドイツ語で熟知し、さらに分析し、描写する実力を磨いた。…公式・非公式の資料の利用の仕方が慎重で、バランスがとれている。部分的にしか公開されていない東側の資料に過度に依存することの危険性をよく知っている」
(トニー・ジャット、『ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス』)

「ドイツ統一のドラマを再現した優秀なジャーナリスト、学者は多い。しかし、要人たちとの接触、綿密な研究と調査、直感的な深い理解において、ガートン・アッシュの右に出るものはいない」
(『インディペンデント』)

「ガートン・アッシュは、西独政府と東側陣営との意外性に満ちた細かな交渉を、魅力的な情報を織りまぜて描いてみせる」
(『ニューヨーク・タイムズ・ブック・レビュー』)


目次


V オーデル川の向こう側
歴史と国境/同胞/ニンジンとムチ/相互依存のネットワーク/自由より安定を/和解

VI 第二次東方政策
1980年代のSPD/影の政策/あとの祭り

VII ドイツ統一
リフォリューションとレボリューション/平和、同意、政治的現実主義(レアルポリティーク)/最後の条約交渉

VIII 分析結果
ドイツとヨーロッパ/東方政策とその終幕/ドイツ・モデル

エピローグ ヨーロッパの解答は?
結果/ヨーロッパのドイツ、ドイツのヨーロッパ/なぜヨーロッパなのか、どのヨーロッパか/東方政策を越えて/複数の可能性

訳者あとがき
原註・地図・図表・索引


著訳者略歴

ティモシー・ガートン・アッシュ
Timothy Garton Ash

1955年英国生まれ。オクスフォード大学で近現代史、とくにヒトラー政権にたいするレジスタンスについて学ぶ。冷戦下の両ドイツに滞在し、ベルリン自由大学、フンボルト大学で研究。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
杉浦茂樹
すぎうら・しげき

1959年東京生まれ。慶應義塾大学文学研究科修士課程修了。翻訳者。『ニューズウィーク日本版』『ナショナル ジオグラフィック日本版』の翻訳・編集に創刊時から携わる。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

書評情報

山内昌之(東京大学教授)
<日本経済新聞 2009年10月4日(日)>
岩間陽子(国際政治学者)
<読売新聞 2009年10月18日(日)>

関連リンク

この本の関連書


「ヨーロッパに架ける橋 下」の画像:

ヨーロッパに架ける橋 下

「ヨーロッパに架ける橋 下」の書籍情報:

A5判 タテ210mm×ヨコ148mm/344頁
定価 5,832円(本体5,400円)
ISBN 978-4-622-07479-3 C1022
2009年7月24日発行

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