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モデルニスモ建築

RESENA Y CATALOGO DE LA ARQUITECTURA MODERNISTA


サグラダ・ファミリア、グエイ公園、バトリョ邸、カタルーニャ音楽堂、サン・パブロ病院……。これら観光客に親しまれている「世界遺産」のほかにも、バルセロナ市内には特殊造形の作品が高密度に群生しているが、その多くは19世紀末から20世紀初頭にかけてカタルーニャで花開いた建築運動の果実である。
はたしてアントニ・ガウディは孤立した異形の天才だったのか? メンデルゾーンのアインシュタイン塔は「パドレーラ」ミラ邸なくして成立しえたのか? 地域の政治経済的、文化芸術的背景を十分にふまえ、またアール・ヌーヴォー、ウィーン分離派など同時代のヨーロッパ建築思潮と比較検証しつつ、両雄ガウディとドゥメナク=イ=ムンタネーを軸にモデルニスモ建築の全体像、その近代的かつ民族的な建築言語の展開を世界建築史のなかの一章として説き明かす。都市再生プロジェクト「バルセロナ・モデル」の立役者による画期的名著。図版181点収録、巻末に関連年表・索引。


目次


再版へのまえがき

I 年代と地理の範囲
II 用語としての「モデルニスモ」
III 芸術と産業
IV 新様式を求めて
V ガウディとドゥメナク=イ=ムンタネー
VI 表現主義と合理主義
VII ウィーンのこだま
VIII 記念碑と居住性
IX モデルニスモの盛衰
X モデルニスモの建築言語

訳者あとがき
モデルニスモ関連年表
索引


著訳者略歴

ウリオール・ブイガス
Oriol Bohigas

1925年、バルセロナに生まれる。1951年、バルセロナ建築学校卒業後、グルーポRの創立メンバーとなり建築家として活動を始める。1961年、J・マルトゥレイ、D・マッカイとともに設計事務所MBM設立。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
稲川直樹
いながわ・なおき

1953年生まれ。中部大学工学部建築学科教授。建築史、建築設計。1980年、東京大学工学系大学院修士課程修了後、磯崎新アトリエに勤務。1984-91年、バルセロナおよびパリ事務所駐在、2002年退職。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

関連リンク

この本の関連書


「モデルニスモ建築」の画像:

モデルニスモ建築

「モデルニスモ建築」の書籍情報:

A5判 タテ210mm×ヨコ148mm/368頁
定価 6,160円(本体5,600円)
ISBN 978-4-622-07559-2 C1052
2011年3月10日発行

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