「みすず書房」ページ内リンク

  1. 「メインメニュー」へ移動
  2. 「みすず書房の本の検索メニュー」へ移動
  3. 「本文」へ移動
  4. 「サイト利用ガイド」へ移動



災害がほんとうに襲った時

阪神淡路大震災50日間の記録

著者
中井久夫



災害は突然のごとく襲ってくる。
生きることと死ぬことの偶然の分かれ目、今まで自分たちを抱え、守ってくれていた家の消滅。救援がはじまる。被災者は避難所に移り、あるいは病院に搬送される。家族や友人を喪ったなかでの長びく避難所生活、救援にあたる者、救急医療の現場に携わる人の積み重なる疲弊… そこから、こころの病いをはじめさまざまな二次災害も広まる。
東日本大震災からひと月余、誰もがはじめて経験する日々がつづくなか、16年前の阪神淡路大震災の経験から学ぶことは少なくないのではないか。小社で刊行した『1995年1月・神戸』より、中井久夫の文章を再編集、併せて新稿も収めて、ここにおくる次第である。
歴史に学ぶ・「神戸」から考える――こころのケアを中心に、精神科医が関与観察した震災後50日間の記録。

【Android向け、iPhone/iPad向け電子書籍もあります(2011年リリース)】
Android Marketで購入
App Storeで購入


目次


東日本巨大災害のテレビをみつつ
2011年3月11日‐3月13日

災害がほんとうに襲った時 付・私の日程表
1995年1月17日‐3月2日

あとがき


著訳者略歴

中井久夫
なかい・ひさお

1934年奈良県生まれ。京都大学医学部卒業。神戸大学名誉教授。精神科医。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

緊急出版のお知らせ、本文抜粋PDFなど

このたび出版いたします中井久夫の二著『災害がほんとうに襲った時』『復興の道なかばで』は、阪神淡路大震災の記録『1995年1月・神戸――「阪神大震災」下の精神科医たち』(中井久夫編、95年3月)と『昨日のごとく――災厄の年の記録』(中井久夫他、96年4月)をそれぞれ元とし、編著者の精神科医・中井久夫による文章を再編集して、新稿も加え刊行するものです。 ...続きを読む »

書評情報

大江健三郎<図書 2011年7月号>
<J RESCUE 2011年7月号>
渡邊十絲子<婦人公論 2011年12月22日・1月7日号>
中野不二男(ノンフィクション作家)
<東京新聞 2012年3月11日(日)>
<AERA 2011年5月23日号>
<読売新聞 2011年5月15日(日)>
保阪正康(ノンフィクション作家)
<朝日新聞 2011年5月15日(日)>
池澤夏樹<毎日新聞 2011年4月24日(日)>
碓井真史(新潟青陵大学教授)
<日本経済新聞 2011年6月5日(日)>
河合香織<週刊文春 2011年6月2日号>
小林照幸(ノンフィクション作家)
<東京新聞 2011年5月22日(日)>
西條博子<週刊朝日 2011年6月10日号>
渡邊十絲子(詩人)
<信濃毎日新聞 2011年6月26日>
大江健三郎<図書 2011年7月号>
<KOBEの本棚(神戸市立中央図書館) 2011年7月20日第68号>
<赤旗 2011年5月8日>
宮地尚子(一橋大学大学院教授)
<日経ビジネスアソシエ(ムック) 2015年12月>

この本の関連書


「災害がほんとうに襲った時」の画像:

災害がほんとうに襲った時

「災害がほんとうに襲った時」の書籍情報:

四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/144頁
定価 1,296円(本体1,200円)
ISBN 978-4-622-07614-8 C0036
2011年4月20日発行

この本を購入する