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大人の本棚

ミル自伝<品切>




ジョン・スチュアート・ミルという存在を一言で表すのは難しい。多産のジャーナリスト、才気あふれる論理学者、哲学者、自由主義的な下院議員、最初の夫人参政権論者……「ヴィクトリア時代の火つけ役」とも呼ばれるミルは、父ジェームズの功利主義者のチャンピオンとしての志を継ぐべく父による英才教育を受ける。三歳にしてギリシャ語である。それゆえに生じた青年期の精神の危機、そして長年にわたる交際の末に得た理想の伴侶ハリエット。
ベンサム、リカード等と付き合い、同時代の社会思想のみならず、明治以来の日本にも大きな影響を与えた思想家による自伝の古典が、格段に読みやすい新訳で登場。


目次


第一章 子供時代の早期教育
第二章 早期教育の内面的影響――父の性格と価値観
第三章 父の教育の最終段階――自己研鑽の開始
第四章 青年時代の執筆活動――ウェストミンスター・レビュー
第五章 精神の一大危機――思想の新しい展開
第六章 生涯で最も大切な交友の始まり―父の死―1840年までの執筆活動など
第七章 その後の人生


著訳者略歴

ジョン・スチュアート・ミル
John Stuart Mill

イギリス19世紀を代表する哲学者・経済学者。古典経済学の完成者として有名であり、徹底して個人の自由を尊重した。父ジェイムズから幼時より英才教育を受けた経緯はその『ミル自伝』に詳しい。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
村井章子
むらい・あきこ

翻訳者。上智大学文学部卒業。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

この本の関連書


「ミル自伝」の画像:

ミル自伝

「ミル自伝」の書籍情報:

四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/272頁
定価 3,080円(本体2,800円)
ISBN 978-4-622-08078-7 C1331
2008年1月23日発行
<ただいま品切です>