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一般言語学【新装版】

ESSAIS DE LINGUISTIQUE GENERALE


〈「社会を全体として伝達理論に関連して解釈する」という前途洋々たる企てを開始したのは、レヴィ=ストロースであった。……それゆえに言語学と、経済学と、最期に親族および婚姻の研究とは、「戦略的に異なるレベルにおいて同一種の問題に接近し、事実同一の領域に属する。」……レヴィ=ストロースは、言語は上記の三レベルのすべてに介入すると、正しく強調している。〉
構造言語学そして現代思想の形成に寄与した、言語学者による論文集。レヴィ=ストロースに影響を与えた著者ならではの「人類学者・言語学者会議の成果」にはじまり、失語症の問題、音韻論、文法、そして通信理論や翻訳や詩学と言語学との関連など、広範にわたる主題の全12編。

[初版1973年3月15日発行]


目次


まえがき
第一部 一般問題
I 人類学者・言語学者会議の成果
II 言語の二つの面と失語症の二つのタイプ
III 類型学とその比較言語学への貢献
IV 翻訳の言語学的側面について
V 言語学と通信理論

第二部 音韻論
VI 音韻論と音声学
VII 張りと弛み

第三部 文法
VIII 言語の音素的相と文法的相との相互関係
IX 転換子と動詞範疇とロシア語動詞
X 文法的意味についてのボーアズの見解

第四部 詩学
XI 言語学と詩学

第五部 言語学と隣接諸科学
XII 言語学と隣接諸科学

事項索引
原語索引
人名索引


著訳者略歴

ロマーン・ヤーコブソン
Roman Jakobson

1896-1982。モスクワに生れる。ラザレフ東洋語学院、モスクワ大学大学院を卒業。1915年モスクワ言語学集団を創設。1920年チェコスロヴァキアに移り、マサリック大学においてロシア語学などを講ずる。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
川本茂雄
かわもと・しげお

1913年、東京に生れる。1937年早稲田大学文学部卒業。早稲田大学名誉教授。1983年歿。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
田村すゞ子
たむら・すずこ

1934年名古屋に生れる。1962年東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。言語学専攻。早稲田大学名誉教授。2015年歿。

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
村崎恭子
むらさき・きょうこ

1937年台北市に生れる。1967年東京大学大学院人文科学研究科博士課程終了。言語学専攻。元北海道大学教授。元横浜国立大学教授。

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
長嶋善郎
ながしま・よしお

1940年長野県に生れる。1966年東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。言語学専攻。元学習院大学教授。2011年歿。

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
中野直子
なかの・なおこ

1941年東京に生れる。1970年東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

この本の関連書


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一般言語学【新装版】

「一般言語学【新装版】」の書籍情報:

A5判 タテ210mm×ヨコ148mm/328頁
定価 6,912円(本体6,400円)
ISBN 978-4-622-08820-2 C3010
2019年5月16日発行

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