![](/fileadmin/_processed_/0/a/csm_publishers_review_202012_cb64d97be2.png)
2020年12月号
2020年12月15日
発行終了
「パブリッシャーズ・レビュー」は、東京大学出版会(5・11月)、白水社(1・4・7・10月)、みすず書房(3・6・9・12月)の三社が、各月15日に発行するタブロイド判出版情報紙(無料)です。
「パブリッシャーズ・レビュー みすず書房の本棚」では、年に4回、季節ごとに、近刊・新刊の詳細な内容紹介記事を中心に、重版や復刊、営業部だより、そのほか関連のさまざまのお知らせをお届けいたします。
[お知らせ]「パブリッシャーズ・レビュー みすず書房の本棚」は、2020年12月15日号をもちまして発行を終了いたします。 前身の「出版ダイジェスト」紙(出版梓会発行)みすず書房特集版以来、ながらくお読みいただきましてまことにありがとうございました。
「パブリッシャーズ・レビュー みすず書房の本棚」バックナンバーは、以下よりPDF版をダウンロードしてお読みになれます。
[最終号]
(6月15日は発行を休みました)
[一面エッセイ]
宇野重規(東京大学教授、政治思想史・政治哲学)
「「良き統治」とは何か」
(P・ロザンヴァロン『良き統治』巻末解説より抜粋)
[三面書評コラム]月刊『みすず』1・2月合併号 特集「読書アンケート」より
[四面]
トマ・ピケティ 原作・監修・出演 完全映画化『21世紀の資本』 20日より全国順次公開予定
新装復刊、近刊のお知らせ、最近の重版より、営業部だより、ほか
2020年3月号 (3,238 KB)
[一面エッセイ]
五十嵐太郎(東北大学大学院教授、建築史)
「若者が体験した中国の復興現場――廖惟宇『ゲリラ建築』を読む」
[三面書評コラム]
佐倉統(東京大学教授)、A・M・ルロワ『アリストテレス 生物学の創造』を読む 「西洋の知の伝統 全体像示す」
[四面]
みすず図書目録2020出来
2020年の受賞図書
新装復刊、近刊のお知らせ、最近の重版より、営業部だより、ほか
2019年12月号 (3,119 KB)
[一面]
アナ・チン『マツタケ――不確定な時代を生きる術』赤嶺淳訳
「プロローグ 秋の香」より〔冒頭抜粋〕
[三面書評コラム]
辻山良雄(本屋「Title」店主)、奥山淳志『庭とエスキース』を読む
[四面]
みすず美術カレンダー2020のご案内
『ナガサキ』著者スーザン・サザード来日講演予定
新装復刊、近刊のお知らせ、最近の重版より、営業部だより、ほか
2019年9月号
[一面エッセイ]
繁沢敦子(神戸市外国語大学英米学科准教授)「「共感」がもたらした七十年後の奇跡」
〔サザード『ナガサキ――核戦争後の人生』をめぐって〕
[三面書評コラム]
五十嵐泰正(筑波大学大学院人文社会科学研究科准教授)、安東量子『海を撃つ――福島・広島・ベラルーシにて』を読む
[四面]
日本エッセイスト・クラブ賞受賞 小堀?一郎『死を生きた人びと』
写真の町東川賞特別作家賞受賞 奥山淳志(『庭とエスキース』著者)
《書物復権》共同復刊、新装復刊、近刊のお知らせ、最近の重版より、営業部だより、ほか
2019年6月号
[一面エッセイ]
藤山直樹(精神分析家)「壁にぶつかりながら――
西見奈子『いかにして日本の精神分析は始まったか』を読む」
[三面書評コラム]
月刊『みすず』1・2月合併号 特集「読書アンケート」より
[四面]
東日本大震災から8年
安東量子『海を撃つ――福島・広島・ベラルーシにて』刊行
写真家・西澤丞(『福島第一 廃炉の記録』著者)パネル展
新装復刊、近刊のお知らせ、最近の重版より、営業部だより、ほか
2019年3月号