オンライン連続書評会「映像文化論への招待」

カートライト『X線と映画――医療映画の視覚文化史』（青弓社）と、ガニング『映像が動き出すとき――写真・映画・アニメーションのアルケオロジー』（みすず書房）、昨年末あいついで刊行された両著のオンライン連続書評会「映像文化論への招待」が、2022年3月10日（木）19:00-21:00、4月9日（土）15:00-17:00に開催されます（主催・文化社会学研究会／青弓社）。

【概要】
［1］リサ・カートライト『X線と映画──医療映画の視覚文化史』（青弓社）書評会
日時：3月10日（木）19時－21時［終了］
書評者：松谷容作（國學院大學）
応答者：望月由紀（東都大学）／長谷正人（早稲田大学）
司会：加藤裕治（静岡文化芸術大学）

［2］トム・ガニング『映像が動き出すとき──写真・映画・アニメーションのアルケオロジー』（みすず書房）書評会
日時：4月9日（土）15時－17時
書評者：堀潤之（関西大学）
応答者：三輪健太朗（跡見学園女子大学）／松谷容作（國學院大學）／長谷正人（早稲田大学）ほか
司会：加藤裕治（静岡文化芸術大学）

参加費は、1回ごと各500円、2回通し800円。
企画趣旨そのほか詳しいご案内、お申し込み、お問い合わせは、青弓社へ。
https://www.seikyusha.co.jp/renzokushohyoukai/