2023.05.12
大川史織監督『タリナイ』福岡上映記念×キャシー・ジェトニル=キジナー『開かれたかご』刊行記念クロストーク
[終了]本のあるところajiro(福岡・天神) 5月27日(土)16:00-17:30(ライブ配信あり)
ジェノサイドをめぐる音楽と文学の3日間 せんがわ劇場(東京・調布) 6月9日(金)-11日(日)[終了]
2023年5月10日
終了しました「死者たちの夏2023――ジェノサイドをめぐる音楽と文学の3日間」が、2023年6月9日(金)-11日(日)、せんがわ劇場(東京都調布市仙川町、京王線仙川駅徒歩4分)で開かれます。
音楽会 9日(金)19:00開演(18:30開場)
イディッシュソングから朝鮮歌謡、南米の抵抗歌へ
朗読会 10日(土)・11日(日)14:00開演(13:30開場)
ホロコーストの記憶との闘い
ポストコロニアルを生きる道
100年前の首都圏で、日本人はなぜ、ふつうに人間に対するように、朝鮮人に向き合うことが出来なかったのか。
人を「殺害可能」な存在とみなすために、どのような偏見や妄想が準備されたのか。
私たちは7年前の夏に相模原市の障害者施設で殺傷事件が起きたときにも同じ問いを自分にぶつけた。
世界には残虐な行為があふれている。いまも、さまざまな場所で、人間が人間を殺している。なぜ?
たしかに、人間を戦争に向かわせ、ジェノサイドに向かわせるのに、言葉や音楽は大きな力を発揮する。
しかし、そこに気づかせてくれるのも音楽、そして文学なのだ。(西成彦)
要申込。チケット一般3200円(自由席・前売当日共)、学生1800円(学生証提示)、リピーター料金(チケット半券提示)各回500円割引 。
詳細・お申し込み・お問い合わせは、「死者たちの夏2023」ウェブページへ。
死者たちの夏2023(「死者たちの夏2023」実行委員会 実行委員長・西成彦) https://2023grg.blogspot.com/