
『未完の建築』より (1,318 KB)
建築家会館(東京・神宮前) 11月28日(金)18:00-20:00
2025年10月6日
前川國男生誕120年記念講演会「前川國男が問い続けた建築家の職能と建築家像を今考える」が2025年11月28日(金)18:00-20:00、東京・神宮前の建築家会館(本館1階・大ホール)で開催されます(受付17:30-)。
講師は、松隈洋(建築史家、神奈川大学教授、京都工芸繊維大学名誉教授)、松原隆一郎(社会経済学者、放送大学教授、東京大学名誉教授)。
1905 年に生まれ、東京帝国大学卒業の日にシベリア鉄道でル・コルビュジエのもとに向かった前川國男は、戦後の焼け野原から建築が人々に何をもたらすことができるかを考えながら設計を重ねるとともに、建築家の職能とはどうあるべきかを考え続けた人でもあった。前川が追い求めた自由な精神を持った自立した建築家像は、今という時代にどのようにとらえられ考えられるべきなのか。
参加費無料(懇親会参加費1000円)。定員80名(要申込)。
詳細・お問い合わせは、主催の建築家会館へ。
建築家会館「前川國男生誕120年記念講演会」 https://kenchikuka-kaikan.jp/?p=1960
お申し込みは、下記フォームより。
前川國男生誕120年記念講演会 申込フォーム https://forms.gle/9FLZTsKhBppD14vd8
(PDF)