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大人の本棚

獄中からの手紙

ゾフィー・リープクネヒトへ


「およそ人間的なもの、そして女性的なものも、わたしにとって何ひとつ縁遠いものでも、どうでもいいものでもありません」
「昨日は言葉では描きようのない魔術が万物のうえで繰り広げられました。日没後おそくに、空は一面きらめくオパール色になって、そこになんとも言えない色の縞もようが塗りたくられたのです。それはまるで巨大なパレットさながらで、一日中仕事にうちこんでいた画家がこれでお終いにして休もうと、大きく腕を振りあげて筆の絵の具をパレットになすりつけたかのよう」
自然とののびやかな交感、文学や芸術を思う心、そして人間への、世界へのかぎりない愛。ポーランド出身の革命家・思想家が、獄中からゾフィー・リープクネヒトに宛てた朽ちることのない書簡35通(1916-1918)。新訳・新編集でおくる。


目次


はじめに
I ライプツィヒから
II ベルリンから
III ヴロンケから
IV ブレスラウから

訳者あとがき
動植物表


著訳者略歴

ローザ・ルクセンブルク
Rosa Luxemburg

1871年3月5日、当時ロシア支配下にあったポーランドのザモシチに、同化ユダヤ人の商人の末娘として生まれる(1870年生まれの説もある)。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
大島かおり
おおしま・かおり

1931年生まれ。東京女子大学文学部卒業。翻訳家。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

書評情報

佐々木敦(批評家)
<東京新聞 2011年5月8日(日)>

関連リンク

この本の関連書


「獄中からの手紙」の画像:

獄中からの手紙

「獄中からの手紙」の書籍情報:

四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/184頁
定価 2,808円(本体2,600円)
ISBN 978-4-622-08088-6 C1310
2011年4月19日発行

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